2023年3月後半、桜も咲き始めたこの時期にいつもの釣り仲間と6年以上ぶりの、ヤリイカ狙いで船釣り行って来ました。まだまだ寒さ残る時期でしたがこの日は比較的暖かく、予報だと雨だったせいか、今回お世話になった長井港の「すえじ丸」さんで乗り合いだったのですが、私と友人の2人のみの貸し切りでした（笑）
ここ最近の釣果は10杯行かず中々釣果伸びず苦戦している状況とのこと。しかも6年ぶりの水深150M以上ある中でアタリが取れるかが不安でしか無かったです。
【タックル】
ロッド：プロマリン 船イカ180MH 150
リール：ダイワ レオブリッツ300J （2015モデル）
仕掛けはブランコ5本で挑みました。
開始早々に仲間がヤリイカget！！40センチ超える中々のサイズです。その5分後ぐらいに私もキャッチ！！
私の方はスルメでした。
釣り方としてはいたって簡単で、船長が水深と誘う深さを言ってくれます。例えば「水深160M 底から10M誘ってみて下さい」といった感じです。底を取ったらまずは竿をゆっくり持ち上げアタリを聞いてみる※着底すぐが一番アタル確率が高いため。そこでアタリがなければ竿を比較的早めにしゃくり、戻すときに糸を巻き取る、といった一連の流れで誘います。もちろん竿をしゃくる速さは変えてもOKでイメージはプラづのが底からゆらゆら上に持ち上がっていく感じです。そんな感じで釣りをしていくと！
頻繁では無いですが、ポツリポツリと着実に増やしていきます。
結果、スルメ10杯、ヤリイカ１杯、ゴマサバ1匹の釣果でした！！そして一番の目的は「イカの塩辛」を自家製で作って食べるのが楽しみで、久しぶりにYouTubeで動画見ながら作りました（笑）
作り方はこちらを参考にさせて頂きました。
塩辛作りで余ったイカの肝周辺の身と皮を使って、肝と身を焼いてみました。
何気に塩辛よりもこっちの方が旨かったです（笑）日本酒にバッチリ合う良いおつまみでした。これから夏まではムギイカ（スルメの小さい）が沢山釣れる時期に突入します。今度はもっとたくさん釣って塩辛大量に作りたいと思います！！
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