光栄丸でSLJとひとつテンヤに初挑戦してきました！！

5月GW開けいつもの釣り仲間で鹿島港から出船している「幸栄丸」でSLJ（スーパーライトジギング）とひとつテンヤに初挑戦してきました！！

SLJ（スーパーライトジギング）の特徴
ひとつテンヤの特徴

SLJ（スーパーライトジギング）の特徴

40g~80ｇと軽めのメタルジグ使用
ライトタックルで主にスピニングでＯＫリールも3000番台
比較的浅い水深を責めるので、周りの人とおまつりりなどもあまり無い
釣れる魚種が豊富で面白い
ライトタックルでジグアクションもさほど難しくない為、初心者や女性におすすめ
東京湾や外房まで範囲を広げれば春から冬にかけてほぼ１年中出来る
春先の真鯛シーズンは大物クラスもライトタックルで釣れるため迫力満点の釣りができる

ひとつテンヤの特徴

ジグヘッドの様な形状でひとつテンヤと言う仕掛けに活き海老や冷凍エビを付ける
テンヤは基本８号～12号サイズで固定式・遊動式と2種類あり
比較的安価な仕掛けなのでタングステンジグの様な高価な仕掛けでは無いので、気軽に始められる
SLJ同様ライトタックルで充分楽しめる
SLJ同様釣れる魚種が豊富で面白い

船席ポジションを確保の為、前日夜中から船宿へ！！23：30に到着したが、まさかのみよし（先頭）・とも（後ろ）ともに席札奪われてたので仕方なくともから2番目～4番目をキープ。24：00頃車中で3：30まで仮眠取る予定が、まさかの車の中に「蚊」紛れ込み1：30まで寝つけず・・・。約２時間の仮眠で受付を済まし、仲間とも合流し4：30には船内に準備万端で乗り込む。5：00少し前に出船！！約４０分船に揺られてやっとポイント到着！！

船内約16名乗船していて我々３名以外の方はひとつテンヤからスタート！水深約22メートル、我々は１匹釣るまではジグでやろうと３名ジグスタート！！開始15分はなにも釣れなかったが、同行者２名がほぼ同時にジグでサバGET。私も負けじとジグ投入していると、開始30分ぐらいでようやくヒット！！ん？あまり引かないな～と上がてみたら小ぶりのカレイGET！！人生初のカレイだったので小ぶりでもキープ（笑）ジグ３名以外釣れて無いので移動。次なるポイントは水深32メートルでここでもまだジグ投入。開始してすぐテンヤのお客様にポツポツとハナダイやほうぼう等が上がり30分程ジグで粘ったが、ここで我々３名もひとつテンヤに変更。ここ幸栄丸は船長が夜な夜な生きてる海老を取って来て、それを餌にできるので鮮度抜群！！私遊動式、仲間２名は固定式でスタート。周りの乗船客同様ポツリポツリと魚を上げていく。サバ・ハナダイ・ショウサイフグ・カサゴなど多種多様な魚釣りながら、途中私のロッドに大きな魚がかかり、強烈な引きで大ダイかと思いきや、上がってきたのはサメでした・・・。結局釣り時間の８割をひとつテンヤでした。ちなみに今回釣れた魚種がこちら！！

真鯛
ハナダイ
ホウボウ
カレイ
カナガシラ
カサゴ
マハタ
サメ（歯無）
ショウサイフグ
イワシ
ベラ

と全11種の魚が釣れました。これだけ豊富に釣れると上がって来る度にワクワクしながら釣り出来のは、小学生の時に堤防投げ釣りしていた時以来のワクワクでした。

今回は真鯛、ハナダイ、ホウボウ、カレイ、カナガシラ、カサゴ、マハタ、ショウサイフグ（中乗さんがフグ免許有さばいてくれました）持ち帰り、毎日違う魚料理を味わえました。特に絶品だったのはショウサイフグの薄造りと唐揚げが最高でした！！ホウボウやカナガシラのフライも旨かったな！！今回初のSLJ・ひとつテンヤでしたがまた是非挑戦したい釣りの一つになりました。

今回唯一カレイ仕留めた使用したジグがこちら

「DAIWA　ソルティガFKジグTG60g」　スーパーライトジギングではお馴染みのジグらしいです。今回6フィートのボートシーバス用でひとつ前の「アブガルシア　SALTY　STAGE」でリールは「シマノ　18ステラc5000XG」で丁度扱いやすいバランスでした。今回お世話になった「光栄丸」さんは中乗りさんがフグ調理免許持ってる方なので、メインはもちろんタイですがフグ釣った際は捌いてくれますので、是非SLJ・ひとつテンヤに挑戦してみてください。URL記載しときます。