「豚仙人」に行ってみた!!

らーめん

2022年下旬、市営地下鉄ブルーライン「吉野町駅」から徒歩6分ぐらいにある「豚仙人」のまぜそば300g食べに行ってきました。二郎系ファンからじわじわと人気になりつつある豚仙人ですが特徴としてはこちらです。

豚仙人の特徴

  • 豚がでかい
  • 国産銘柄豚を使用
  • マシ、マシマシが野猿二郎並み
  • やさいがシャキシャキ
  • 乳化スープ
  • 極太面(ワシワシ・ごわごわ)
  • 国産小麦100%ブレンドの自家製太麺
  • ミニで300gの破壊力
  • 平日お昼タイム外せば並びなく入店できるまだまだ穴場な二郎系

大体こんな感じの特徴です。

入り口ははこんな感じ!!

いかにも二郎系ラーメン屋っぽい雰囲気出てます(笑)

早速券売機でメニュー選びます。

いたってシンプルな券売機ですが驚きなのが「ミニで300g」という破壊力あるボリューム。いろんな二郎系ラーメンを食べ歩いてきた私ですが小300gはよくありますが、ミニで300gは初めてです。今回は「国産豚まぜそば300g」に生卵追加で注文しました。伺ったときはちょうど12時を回ったところでしたが運よく並びなく入店。カウンター5席とこじんまりとした店内で回転率は割とよさそうな印象。駐車場などは無いので車の方は近くにコインパーキングに駐車しましょう。

まずは追加した生卵が到着。ここでミスったのがまぜそばは既に生卵がデフォルトでついており、店員さんからも既に1つ卵付いてますがどうされますか?と質問されたが、買ってしまった手前「別皿で2個お願いします」とっさに強がりでかなりの卵好きアピールしてしまった(笑)

まーたまには良いでしょ!マシもすごそうだし、味変には卵はちょうど良いしね!!こちらのお店の卓上アイテムは「ブラックペッパーGABAN」「あらびき黒コショウ」「唐辛子」「かえし」とベーシックなラインナップ!!ほどなくして「トッピングはどうしますか?」とコール聞かれたので「やさい・ニンニクちょいマシ、あぶらコール。関内二郎なら「やさい・ニンニク・あぶら・べに」ですがちょっとビビッてちょいにしました。これが結果良い結果になりことに!!すぐに盛られて着丼。

ラーメンでは無く、まぜそばでこの盛は噂通りです。豚がなんとも印象的ですが、デフォでドオニオン・メンマ(レア)とキャベツ多めのやさいに一気に食欲増進したところで頂きます。


まずはあぶらやさいから一口、シャキシャキやさいに少し味付きの甘いあぶらがちょうど良く箸がどんどん進みます。やさいを半分ぐらい食べ進めたら「天地返し」

極太麵がたれとよく混ざり、しっかり混ざったほうが美味しく頂けます。個人的には麺はもうちょい柔らかいともっと麺に絡んで口の中で良く混ざり旨さがより際立つように感じました。見た目程味は濃くなく以外にもあっさり頂ける一杯。卵を有効活用してボリュームあるこちらを美味しく堪能しました。

唐辛子と卵はよく合いますね。豚は結構ぎゅち豚で弾力が半端ないです。私は個人的に巻き豚でトロトロの豚が好きなので、このぎゅち豚はあんまり好みでは無かったです。

総合的な印象

  • 豚は弾力あるぎゅち豚
  • やさいもシャキシャキでやや茹でが少ないやさい
  • 麺もワシワシよりごわごわ麺で固め

こういう二郎系が好きな方は是非お勧めです。私は再訪な無いと思います。二郎系は色んなお店があるから楽しいです。今回はたまたま好みで無かったですが、これがピタッとハマるお店に出会えると感動すら覚えます。懲りずにこれからも初見のお店チャレンジしてきます。ご覧いただきありがとうございます。次回は新杉田の二郎系に行ってみたいと思います。

「ごちそうさまでした」


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