2022年3月初旬桜木町野毛に新しくできた、あの煮干しラーメン「凪」が手掛ける新業態「ラーメン」と「寿司」が食える店として2020年6月1日にオープン。コロナ真っただ中にオープンするとは強気な姿勢は自信の表れでしょう。今回初訪問で煮干しラーメン頂いてきました。
すごい煮干ラーメン 野毛 すし 釣りきん 特徴
- 凪がプロデュースする新業態ののお店
- 「ラーメン」「寿司」の二枚看板メニューが斬新
- 店内活気があり元気なスタッフ
- 麺は「だるま製麺」と凪と同じ麵使用
- 席数14席とラーメン屋としてはまずまずの席数
- アルコール提供もされており、一杯飲んでから〆でラーメンというのが味わえるお店
お店入り口はこんな感じ
ラーメンと寿司を提供するだけあって入り口はラーメン屋っぽくもあり、すし屋っぽくもあるのが印象的でした。
お昼にお邪魔したのでアルコール類は提供されてなかったが、寿司のラインナップは
- とろ鉄火 600円
- 鉄火 380円
- 鉄火たくあん 380円
- しらす飯 450円
- 日替わり地魚握り5貫 650円
- 本マグロ 中とろ(1貫) 200円
- さば棒寿司(1貫) 200円
なかなか頑張ってでるラインナップ!!今回注文したのは「すごい煮干しらーめん醤油」870円に大盛り 200円追加してオーダー。凪さんは6.7年前に新宿で食べたっきりで、味があんまり覚えてなかったのでオーソドックスメニューにしました。食券渡して4.5分で着丼。
見た目はザ・煮干しラーメンというビジュアル。デフォで粗目のネギ・チャーシュー・煮干し・辛いたれ・一反麺といったシンプルな一杯。
しっとりチャーシューで美味。
4連に重なった一反麺もアクセントには〇
大盛りの割にはそこまでボリューム無い印象。二郎系食べ過ぎてるので感覚が可笑しくなってるかも(笑)スープはしっかり醤油のキレがあり、煮干しの深い味わいと太麺がよくマッチしており、旨いラーメンでした。そこまでこってりも無いし、ボリュームも多くないので」女性客が多いのも納得です。野毛で何件がはしご酒して〆のラーメンには抜群に合いそうな一杯でした。
次回は寿司も食べてみようっと!!
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